
迷ったら「やる選択」を
私はこれまで、迷ったら「やる」という選択をしてきました。
迷うという事は、少しでもやりたい気持ちがあるという事だからです。
何かを始めよう、変えようとした時、
『何か漠然とした不安』が出てくる場合がほとんど。
・自分に出来るか分からない。
・それが本当に自分の必要な事なのか、
時間やお金をかける価値があるかわからない。
・新しい事を始める事で、負荷やストレスがかかる不安。
昔は、例え小さな決断をくだすときですら迷ってしまい、
決断を先延ばしにしてしまうところがありました。
実際、周りでチャンスを掴んでいるのは、頭の良さや、実力以上に
「素早く決断し、行動できる人」
社会のあらゆる成功者の誰もがそうです。
そもそも、未来は分からないもの。
分からないから、決断しないのではなく、
分からないからこそ、やってみるという思考に変えました。
『未知』を『既知』にしていくことで、不安もなくっていきます。
やってみて、違かったとしても、それは経験として大きなプラスになります。
時々、不安だから、分からないから決断できない、考える時間が欲しいという人もいますが、
そういった人の多くは、最終的に時間をかけて考えて、やらない選択をします。
結局、何も変わらないのです。
この「決めて、行動した」数が、経験値の差になります。
20代前半は、そこまで差を感じる事もないかもしれませんが、それが20代後半以上になると
どんどん差が開いていくのです。
今日、1日1日の積み重ねが、未来を作るからこそ、
私は「迷ったらやる」事を決めて、即断即決で行動する事を習慣にしています。
必要なのは、『一歩踏み出す勇気』それだけです😊